私は、プロ―ポーズの時に素敵なダイヤモンドリングの婚約指輪を頂き二年前に結婚しました。現在は効果の上がるWEB集客のツールを紹介する仕事をしながら妻と二人暮らしをしていますが、今日の平穏無事な生活を送るまでには様々な事がありました。まず、私達が結婚を決意した時、初めにしたことはお互いの妻の両親への挨拶でした。私は「弁護士がいない刑事裁判にかけられた被告人」になった気分でした。幸いご両親も快諾してくれたので良かったのですが、妻の実家で初めてご両親とお話をした時は本当に緊張しました。それから、結婚式場と新居の下見の為、不動産屋と式場を行き来する日々が続きました。ようやく新居と結婚式の日取りと式場が決まった12月、私達は市役所に婚姻届けを提出しに行きましたが、書類に不備があり何度も書き直しをした結果、予定していた日よりも数日入籍が遅れてしまいました。結婚式は去年二月に行いました。経済的に余裕が無かった為、私達は親族だけの簡単な式にしました。お陰で費用は頂いたご祝儀で支払うことが出来ました。更に六月には、新婚旅行でロシアを訪問しました。